　これを書き始めた最初の頃、ホームページというものについて、私は大げさに考えていたのかも知れない。ホームページというものが
　世の中に登場した頃言われていたような、『個人による情報発信の場・・・』とかなんとか。

　それで、私が彫ったまま、私の部屋の棚でほこりをかぶるだけで、私が死ねば誰に見られることもなく朽ち果てていくであろう
　木彫りの動物たちを、せめてここを見に来てくれる人たちぐらいには見てもらいたいと思ってここを開設した。
　だが、私のヘタクソなゴルフのことや、その他趣味のことなど書きまくっているうちに、厚顔になってきたのかも知れないが、
　『情報発信の場』などではなく、ただのメモ帳に過ぎないという感覚になってきた。

　ちょうど、安倍さんが『戦後７０年談話』というものを発表すると話題になっていた頃、７０年なら、私の自分史と同じだ。
　私もそれをここに書けば、ちょうど良かろう。大枚をはたいて自分史を出版する人も居るくらいだから、安上がりで済む。

　過去のことであれ、ただいま現在心に浮かんだことであれ、自分の心覚えのためであれ、ここに書いておきさえすれば、紛失する
　こともなくずっとここにある。インタネットにはブログという手段もある。
　だがあれは自分が書き込むたびに流れていって、ついには自分でもどこ何がにあるか判らなくなってしまい、メモ帳の意味をなさない。

　そういうつもりでこれを書くことにしましたので、たまにご訪問下さる方も、少々のことは大目に見て見過ごしてやってください。

　

木彫

花

ゴルフ

アーチェリー

スキー

水泳

駐在記

私の７０年

山登り

ディジタル化

木彫作品展示会

ゴルフ実戦

エンジニア

滝

椎葉村

ＮＰＬという会社

四半的

数独(Number Place)

　自己紹介

　生年　　　　１９４２年

　性別　　　　男

　住所　　　　２０１０年に横浜市より宮崎市へ移住

　職業　　　　コンピューターメーカーに勤務、ハードディスク開発に従事後２００２年に定年退職。
　　　　　　　　以来年金生活。

　趣味　　　　現在も続いているものは、木彫、パソコン（主としてブログ、ホームページ書き）
　　　　　　　体力的限界で終了したものは、アーチェリー、水泳、スキー。山登りも好きだが根子岳で身の危険を感じて終了した。
　　　　　　　終了したのは、体力の限界もあるが経済的理由でもある。

　　　　　　　①アーチェリーはもう少し弱い弓に買い換えて、かつ仰角を少し増やして射ることもできる。１５万円程の出費をすれば。
　　　　　　　　だが果たして、あと何年続けることができる？　屋外で、北風にやら炎天に耐えて。それで楽しめるか？

　　　　　　　②水泳は、東京から博多までの距離を泳ぎきるなどと言わず、尾道まで来たことに満足してあとはボチボチ泳げばよい。
　　　　　　　　だがしかし、ウイークデーの昼間だけという限定で毎月６～７千円払ってスポーツクラブに通う価値があるか？

　　　　　　　③スキーは、わざわざ宮崎に移住したのに、遠くまで行ってまでやる価値があるのか？　それも一回で１０万円近くもかけて。

　　　　　　　④登山。根子岳では登山靴が壊れて、リュックの中身まで濡れながら、ズルズルの泥道を歩いて身の危険を感じた。
　　　　　　　　ちゃんとした登山靴を買って、リュックやら雨具やらきちんと揃えれば、まだまだ登れる。だが、あと何年？　何万円？

　　　　　　　⑤ゴルフ。宮崎はゴルフが安い。しばらく中断していたのを再開した。だが飛ばない。飛ばそうとして力んで大振りしていたら
　　　　　　　　股関節を痛めた。人工関節への手術まで必要かもかもしれないと診断され、一時は引きこもり老人になるほどだった。
　　　　　　　　セカンドオピニオンで、『軽い肉離れ』リハビリをすればゴルフ再開も可能となった。
　　　　　　　　だがやっぱり飛ばない。前回に懲りて飛ばすのを諦めた。そしたらゴルフが楽しくなくなり、止めてしまった。

　　　　　　　こうやってどんどん減らしてきたが、やめるばっかりではかえって老化を促進する面がありそうなので、増やすことも考える。
　　　　　　　和太鼓（既に始めた--無料））、四半的（当地独特の簡易弓道）（始めた--会費１０００円／月--道具３万円・アーチェリー下取り付）
　　　　　　　一人旅・トレッキング（近場のみ--２～３万円）時々軽い水泳。欲張りすぎか？ 作者へのメッセージはこちらまで
　

宮崎オヤジのホームページ

２０１７．０４．１８ 木彫り最新作を更新

２０１７．０４．１８　木彫り最新作を更新